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電力会社:最初の火花(Power Grid:The First Sparks)
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ゲーム名電力会社:最初の火花(Power Grid:The First Sparks)
作者フリードマンフリーゼ(Friedemann Friese)
人数2-6
時間60分:中量級
大賞2012オランダゲーム賞ノミネート
スキル資源管理 陣取り
モチーフ原始人の民族拡大
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ゲーム紹介

重量級の名作ゲームである「電力会社」の十周年を記念し、作者本人がこれを中量級ゲームに簡素化した作品。
舞台はなぜか原始時代になり、風力発電は小麦畑、原子力発電はマンモス狩りに変わった。通称「原始電力」。
「電力会社」の考えどころはそのままに、さまざまな部分で非常に見通しがよく、とっつきやすくなった良作。
計算が簡単だから電卓もいらないし(通常版では必須だった)、コンポーネントもかわいらしい。
重量級のゲームはさすがにあまり遊ぶ余裕が無い…というプレイヤーにおすすめ。

・軽くなったとはいえ細かい処理は依然として多いゲームなので、初プレイの前にはルールブックの読み込みが必須。
 もとの「電力会社」と同じ処理かと思いきや微妙に違ったりするので、通常版の電力会社を経験済みのプレイヤーも注意すること。

ゲームルール

もとの「電力会社」とほとんど同様。
電力会社から競売を無くし、扱うコストの数値を最大30~40程度に圧縮して煩雑な計算を不要にしたものだと思えばいい。
しかしルールの根幹となる要素はそのままである。
「最終ラウンドで養うことが出来た部族の人数が多いプレイヤーの勝利」
「順位の低いプレイヤーほど優遇されるが、一気に順位をあげるのは難しい」
「はやくエリアを広げるほうが安くて済む」「みんなで同じ資源を取り合うと枯渇する」など。

プレイヤーは原始時代の族長となり、氏族を拡大することが目的。
ボードは4種類の狩場エリアを寄せ集めたものとなっており、そこで狩りをして氏族の食料を供給する。
例えばマンモスを食べたかったら、マンモスの狩場エリアまで縄張りを拡大し、マンモス狩り専用の道具(槍)を用意すればよい。

初期配置として氏族を1人か2人どこかのエリアに配置したらゲーム開始。
 ①自分の氏族のいる狩場に対応した道具を手に入れる。(コストは食料)
 ②道具を使い、狩りを行って食料を得る。
 ③食料を氏族に分け与える。(氏族ひとりにつき食料1)
 ④余った食料を使って、新たな狩場に氏族を増やす
これを繰り返す。
誰かが氏族を13人に増やした時点でそのラウンドが最終ラウンドとなり、

最終ラウンド終了時に最も氏族が多かったプレイヤーが勝利。

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