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ナイアガラ(Niagara)
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ゲーム名ナイアガラ(Niagara)
作者Victor Boden
人数3-5
時間45分:中量級
大賞2005年ドイツゲーム大賞
スキル手札管理
モチーフナイアガラの滝
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ゲーム紹介

激流のナイアガラをカヌーで下り、滝から落ちないようにうまく漕ぎつつ下流にある宝石を集めて帰ってくるゲーム。
川の流れの速さと相手の動きをいかに読んで移動力カードを出すかが鍵で、運要素は比較的少なめ。
ゲームシステムももちろん優れているが、なんといっても特筆すべきはそのコンポーネントの完成度!
立体ボードの川の軌道上をプラスチックの透明プレートがスライドすることで水流を再現しており、カヌーが滝から落ちる際は実際に台からポトリと落ち

る。
たとえカヌーが落ちても軽いペナルティですぐに復帰できるのだが、コンポーネントのおかげで常にドキドキ感を体験できるし、落ちた時は笑いが起きる。
視覚的にもゲーム内容的にも楽しめる良作。

・サイコロのような運要素が無いため、真剣に最善手を考えることも可能ではあるが非常に困難。
 適度に思考を放棄してパーティーゲーム的に楽しんだほうが盛り上がると思います。

・3~4人プレイがオススメ。2人プレイだと将棋のような厳しい読み合い。
 5人プレイだと逆に読みが効かなくなってくる&滝つぼ落下事故が少なくなるが、ノリの良いメンバーなら十分盛り上がる。

ゲームルール

ナイアガラ上流の船着場にあるカヌー2隻と、移動力カード(1~6が1枚ずつ)+天候カード1枚を手札に持ってゲームスタート。
下流にある宝石をうまくカヌーに積んで持ち帰り、規定の個数と種類の宝石を集めることが出来れば勝利。
カヌーは1隻につき宝石を1個しか積めないので何度も往復する必要がある。

毎ラウンド、プレイヤーは手札からカードを1枚選んで伏せ、一斉にオープン。
移動力カードを選んだ場合→出したカードに記載されている数字の分だけ自分のカヌーを動かす。
ただし余らせたりすることはできないし、カヌーが二隻とも川に出ている場合はどちらも動かさねばならないという縛りがある。
宝石のあるマスに止まれば移動力を消費して宝石を積み込めるし、宝石を積んでいる相手のカヌーがあるマスに止まった場合はその宝石を奪える。
天候カードを選んだ場合→天候を変えることで、川が毎ラウンド何マス分流れるかを変更する。
なお、出したカードはどんどん捨て札になっていき、手札をすべて使い切った時点で手元に戻る。

スタートプレイヤーから時計まわりで手番を行っていき、全員が行動を終えたらいよいよ川が流れる時!
「天候によって決まる数(-1~+2)+全員が出した移動力カードの中で一番小さい数字(1~6)」の分だけ川のプレートが移動。
自分のカヌーが滝から落ちてしまった場合、そのカヌーは船着場にもどされ、自分が貯めていた宝石をひとつ失う。

スタートプレイヤーを次の人に回してラウンド終了。誰かが宝石を集めきるまでこれを繰り返す。

アルバム