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ジェノバの商人
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ゲーム名ジェノバの商人
作者Rüdiger Dorn
人数2-5
時間120分
大賞2001年 ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート ,2001年 ドイツゲーム賞 3位 ,2002年 Gamers' Choice Award 多人数部門 ノミネート
スキル交渉術
モチーフ相手のほしいものと自分の欲求をうまくすり合わせる交渉術が肝の本格派ゲーム
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ゲーム紹介

商工業・金融業の中心地としての長い歴史を持つイタリア・ジェノバ。プレイヤーは題名通りジェノバの商人となり市場を駆け巡り、商品を手に入れるために交渉を行い、依頼を達成するなどしてお金を手に入れていきます。
このゲームでは自分が手に持ちうるすべてのものが交渉材料になり、一人の手番中全員がアクションできる可能性があります。いかにして自分の望むアクションを他人の手番中に理想的に実現できるかを交渉術によって達成していくかがこのゲームの本質です。
交渉はなかなかにシビアで時間もかかりますが、非常に評価の高いゲームです。

ゲームルール

お金を稼いで最終的にお金が一番多いプレイヤーが勝利しますが、主にアクションによるお金の獲得方法は4通りあります。

・大取引カードを達成する(100)商品を届ける 難度高め
・小取引カードを達成する(40) 商品を届ける 難度低め
・手紙カードを達成する(30)  同一ラウンド中に駒をある場所からある場所に移動させる
・権利書カードを集める(10から200)隣接する建物の権利書が多いほど得点も高くなる。

限られたアクション回数の中で最適な稼ぎ方を選んでいく必要があります。

ボードにはさまざまな建物が描かれていて、そこでアクションすることで商品を獲得したり、カードを得たり、ポイントを獲得することができます。

プレイヤーは手番が来たらダイスを二つ振って商人の行動開始位置を決め好きな方向に4マス動くことができます。4マス動くということは4回アクションする機会があるのですが1手番にそのプレイヤーは1回しか自分でアクションを選択して実行することができません。かわりにアクションする権利をほかプレイヤーに交渉して売ることができます、またアクションする権利のみならず、どこに行ってほしいかなどの交渉もすべて行うことができます。交渉ではお金、商品、カードなどすべてが交渉材料になります。この交渉がこのゲームの肝になります。

また特殊な効果を発揮するタイルや、アクション実行代を強制的に支払わさせる所有マーカーなど、ゲームの戦術の幅を広げる要素はほかにもあります。

全員が手番を一回ずつ行ったら1ラウンド終了、人数ごとに規定されたラウンド数を終えたらゲーム終了。もっともお金を稼いだプレイヤーの勝利です。

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