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カタンの開拓者たち
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ゲーム名カタンの開拓者たち
作者Teuber Klaus
人数3-4(4人推奨)
時間60-120分
大賞1995年ドイツ年間ゲーム大賞 大賞
スキル資産管理 取引
モチーフ島の開拓
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ゲーム紹介

無人島である”カタン島”にみんなで一斉に入植し、開拓を進めるゲームです。(通称:カタン)
それぞれ自分の土地で産出する資源をうまく使って開拓地を広げていき、その"発展度"をいち早く高めたプレイヤーの勝利!というシンプルなルール。
狭い島で、肥沃な土地を巡っての激しい争奪戦が繰り広げられます。
しかし一方で協力も必要なのがこのゲームの面白いところ。
このゲームでは「交渉」によって他のプレイヤーと手持ちの資源を交換することが出来ますので、
資源の足りない部分を誰かと補い合うことができれば、それだけ優位に立てるのです。
自然と会話が生まれ、盛り上がること間違いなし!

開拓して資源を増やしていく楽しさ、手持ち資源のやりくり、サイコロの出目による一喜一憂、
大まかな作戦立案とそれを柔軟に変更する対応力、他プレイヤーとの交渉…などなど
ドイツボードゲームの様々な面白さをこれ以上に詰め込んだゲームはそうそうありません。
運と実力の要素がバランス良くミックスされ、さらに島の地形もプレイのたびに変わるので、飽きずに何度でも遊び続けることが出来ます。
90年台に生まれ、現在でも国際大会が行われている、まさに不朽の傑作ボードゲームです。

ゲームルール

【概要】
カタン島に家2軒を建ててゲームスタート。
島には5種類の資源の産地があり、場所によってその生産量はまちまち。サイコロの運も絡んできます。
他のプレイヤーとの交換も駆使して開拓に必要な資源を揃えましょう。

どのような資源を揃え、どのように開拓を進めていくかはプレイヤー次第。
道を伸ばして新しい家を建てることで新しい産地に進出したり、家をパワーアップして街に変えることで土地の生産力を上げたり出来ます。
また、資源の産出を邪魔してくる盗賊への対策として「騎士」を雇ってもいいでしょう。

開拓を進めていくと、その"発展度"を示すポイントが溜まっていきます。
家は1軒で1点、街は1つで2点、"長い道ボーナス"2点…など。これを誰よりも早く10点貯めたプレイヤーの勝利です!

簡単に流れをまとめると
サイコロを振る→出目に対応した資源を産出する→交換して資源を揃える→開拓を進める→…
を繰り返すことになります。

【資源の集め方】
手番ごとに、サイコロを2個振って合計数を見ます。
もし"自分の家が建っている土地に表示されている数"が出たら、その土地に描かれた資源を手に入れることができます。
(他の人がサイコロを振った場合でも手に入れることができます。)

欲しい資源が手に入らない場合、「交渉」または「貿易」によって手に入れることができます。
「交渉」は文字通り、他のプレイヤーと資源を交換することです。何をどれだけ交換するかは交渉次第。
「貿易」は個人的に行うもので、手持ちの同じ資源を4つ廃棄することで、好きな資源を1つ手に入れることができます。
また、島の外周にある港に家を建てていれば、同じ資源3枚で好きな資源1つ…など、もっと安いレートで手に入れることも出来ます。

一方、資源集めの邪魔者として、この島には「盗賊」がいます。
盗賊はサイコロで7が出た時にどこかの土地の上に移動。その土地の資源の生産をストップしてしまいます。
これをどかすには、もう一度誰かが7を出すか、「騎士」カードを使って追い払うほかありません。

【資源の種類】
資源には「土・木・鉄・麦・羊(レンガ・木材・鉄鉱石・麦・羊)」の5種類があります。
ざっくり言えば、土・木は新しく開拓地を広げていくのに使われ、麦と鉄はその場で生産力を強化するのに使われます。
羊はどちらにも少しずつ使われます。

①土と木
文字通りの土木工事用。道と家を作るのに使われます。
カタン島では、新しい家を作る場合には既存の家から道2本分以上離さねばなりませんので、
開拓地を広げようとするときに必ず必要になる資源です。

②鉄と麦
家の生産力強化(「発展」と呼ぶ)と、「チャンスカード」の入手に使われます。
まず「発展」は、家を街にレベルアップすることが出来ます。
家は街になることで生産力が倍になり、さらに勝利点も1Ptから2Ptに変わるので、非常に強力な行動です。

次に「チャンスカード」。
これは手札の資源とは別にストックしておける、一回使い切りの特殊効果カードです。
盗賊を撃退して他人の土地に押し付ける「騎士」カードのほか、1種類の資源を宣言して全員から没収する「独占」カード、
または持っているだけで勝利点1ポイントになるカードなど、有用なものが揃っています。

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