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イノベーション(Innovation)
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ゲーム名イノベーション(Innovation)
作者カール・チャデク(Carl Chudyk)
人数2-4人
時間60分
大賞2010年ゴールデンギーク・カードゲーム大賞
スキル手札マネジメントと対応力
モチーフ文明発達
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ゲーム紹介

テキスト満載、それぞれ違った効果を持つ100枚以上のカード。先史時代から情報時代まで10段階に積み重なる文明。
…先を読み、緻密な戦略でコンボを組んでいくゲームかと思いきや、まったくそんなことはない。
手番が一周回る頃には手札も場もたいてい滅茶苦茶になっているので、その場その場をいかにうまく切り抜けるかが重要なポイント。
拾っては投げ、拾っては投げ、そして異常に加速する効果のインフレ!悠長に態勢を整える余裕なんて全く無し!
終いにはいきなり勝利!なんていうカードまで現れる、壮絶なちゃぶ台のひっくり返し合い!、充実感のある殴り合いが楽しめます。

・人数が増えるほどハチャメチャな展開になります。逆に、2人プレイをやりこめば戦略性を楽しむこともできます。
・とんでもない効果の例として、ゲーム終盤のカード「『核分裂』:発動に成功したら全員の場と手札のカードが消滅する」など。

・やってみれば決して複雑なルールではないのですが、特殊な用語が多く説明書が非常に読みづらいです。
 また、カードのテキスト量が非常に多いので、はじめの数回のプレイはひたすら文字を読み続けることになります。
 したがってゲームの導入は難しめの部類に入るでしょう。

ゲームルール

このゲームで行うのは、たくさんの技術革新を経てそれぞれ自分の文明を育てること。
そして誰よりもはやく、いくつもの時代や文化の覇者となることをめざす。

テーブル中央に用意するのは、技術革新を表すカードの山。時代ごとに分けられて10枚ずつ山になっている。
そこからまず「先史時代」のカードを全員2枚ずつ得て、そのうち1枚を自分の場に出したらゲームスタート。

手番でできることは以下の4種のアクション。1ターンにつき2アクションを選んで行える。
 ①ドロー ②手札から場に出す ③場に出した自分のカードの効果を発動 ④条件を満たして時代を「制覇」
"先史時代"のカード山が無くなったら次は"古代"のカード山からドロー…と進んでいくことで、文明は進歩していく。

カードには効果テキストに加え、資源アイコンがいくつか表示されている。アイコンの種類は10種ほど。
場に出ている自分のカードの資源アイコンの数を他プレイヤーのものと比べ、自分のほうが多い場合のみ発動できる効果…などがあり、
これによりプレイヤー間のインタラクションが生まれている。基本的にはどんどん先の時代に進んでいったプレイヤーが有利。

アルバム